サトヒさんが書かれてる目線や思いとは少し(?)違うかも知れないけど、私がやっぱりサトヒさんいいなぁと思ったこと。
http://うまくいかないのは、自分がダメなせいじゃない【凸凹な自分らしさを知るということ】
“仕方がなかったんだよ。”なんて、そんなふうに言えない。
それはその時どうしようもないことであった。
その時、あなたはあなたなりに頑張った。
もう十分にがんばった。その時十分に頑張ってた。
だから、もうあの時はそれはそれで仕方がなかったんだよ。
人には言えても自分にはなかなか言えない。
だから自分を責めるんだ。それでも自分なりに自分も頑張ったんだって言う思いが湧き上がって、心から溢れ出て喉を刺して痛い。
私の大好きなカウンセラーサトヒさん。
彼女にゆっくりと話を聴いてもらい、気持ちに寄り添ってもらってるうちに、頭だけでなく心も整理され、整ってくるような感覚を得る、とても安心感のあるカウンセラーさんだ。
私も今日、コンサルさんにインナーチャイルドに会いに行くセッションをしてもらっていて、たくさんの気づきがあったのだけど、
ある言い方をするなら、そもそも今起こった出来事ではない過去のことを、それはそれ、その時の事だと受け取ることも受け流すこともできずに、ずっと心の中でモヤモヤと持ち続けて自分で消化できないから辛いのだ。
消化できないとはつまり、仕方がなかった事だと、自分自身でそう処理できないし整理がつかないとも言えると思う。
サトヒさんも書かれてるように、納得して、または心の整理がついて、腑落ちしてはじめて、よし!と一歩を進み出す力が出るんじゃないかと思う。
そしてそれは、ジャッジのない目線でみるということ。
仕方なかったよね、は、1つの心の区切り、一旦のけじめ、次の新たなステップ/スタートに向けての自分で作る、おしまいの思い、そのための言葉。
自分に向けるはなむけの言葉でもあるのかもしれない。
そしてそれは、
『で、それであなたはどうしたい?』
『ここからどうする?』
という思いと行動へ導いてくれる言葉でもあると思うんだ。
そっか、だからサトヒさんの話は安心するし、心強くなれるんだな。
なんて思った。
さて。私自身の今日の大切な大切なアウトプット。大切な気づき。
明日、書き上げられたらいいなぁ‥。
おやすみなさい。
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心理カウンセラーで作家の根本裕幸さんのお弟子です。
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